どうも、りょうです。
本日は、懐かしい喫茶店の味、昔ながらのナポリタンのレシピを紹介します。
ノスタルジーな趣のあるパスタ、いや、スパゲティー、ですね。
それでは、早速レシピを見てみましょう。
昔ながらの喫茶店の味☆昭和レトロ・ナポリタン
手間: ★★☆☆☆
時間: ★★☆☆☆
難易度:★★☆☆☆
材料 (1人前)
パスタ | 100g |
オリーブオイル | 適量 |
玉ねぎ | 1/4個 |
ピーマン | 1個 |
ベーコン | 30g |
★ケチャップ | 大さじ4 |
★ウスターソース | 小さじ2 |
★しょうゆ | 小さじ1 |
★牛乳 | 大さじ3 |
★砂糖 | ひとつまみ |
★コンソメ | 小さじ1 |
塩・こしょう | 適量 |
パスタの茹で汁 | 30ml |
※使用する食材・調味料は、化学調味料を含む添加物が不使用、または極力少ない商品を使用しています。
レシピ
パスタを茹でる。
パスタの茹で時間は、パッケージに書いてある説明より1分短くする。
その間に、フライパンにオリーブオイルを敷き、玉ねぎ→ピーマン→ベーコンの順に入れ、炒める。
ここで一度火を止め、パスタが茹であがるのを待つ。
★の調味料を合わせ、ソースをつくる。
パスタが茹だったら、ザルにあける。その際、茹で汁を少し取っておくように。
フライパンにソースを投入し、煮立たせる。
白みがかっていたソースが赤く変わったら、茹で汁を入れ、湯切りしたパスタを入れる。
コンソメ・塩・こしょうを入れ手早く和えたら、完成!!
お好みで、粉チーズ・タバスコをかけてどうぞ。
ポイント
パスタの茹で時間
パスタのパッケージに記載されている時間は、食べる時点での最適な時間です。
パスタの茹で時間を少なくしたのは、後にフライパンでソースと絡める際の時間を差し引く為です。
豆知識
茹で汁は乳化(水分と油が混ざる状態)を促す作用があります。つまり、油を使うソースがパスタに馴染みやすくなるんです。
これは、「サポニン」という天然の界面活性剤が入っているのが理由なので、食器の油汚れにも効果を発揮します。
また、パスタの原材料である小麦粉が溶け込んでいるので、とろみが付く効果もあります。
普段、茹で汁を捨てている方、つくったパスタの食器洗いに一度使ってみては?
最後に
今回は、昔懐かしのナポリタンのレシピ紹介でした。
昭和生まれの方は、なんかグッと来るんじゃないですかね、こういう風情のある料理。
古きよき味を、是非ご堪能ください!
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