どうも、りょうです。
今回は、中華料理に欠かせない、サイドメニューであるスープのレシピです。
具材も数種類使うので栄養素もあり、サイドメニューとしてだけでなく、寒い時期にもピッタリ。
それでは早速、レシピを見てみましょう。

トローリあつあつ☆本格・中華スープ
手間: ★★☆☆☆
時間: ★★☆☆☆
難易度:★★☆☆☆
材料 (たっぷり3人前)
| チンゲン菜 | 2枚 |
| 玉ねぎ | 1/2個 |
| しいたけ | 2個 |
| たけのこ水煮 | 30g |
| 水 | 900cc |
| ★ガラスープ | 大さじ2 |
| ★塩 | 適量 |
| ★こしょう | 適量 |
| ★さとう | 小さじ1/2 |
| ★しょうゆ | 小さじ2 |
| ★オイスターソース | 小さじ2 |
| ★酢 | 小さじ2 |
| ★酒 | 大さじ1 |
| 卵 | 1個 |
| 片栗粉 | 大さじ1 |
| ごま油 | 適量 |
※使用する食材・調味料は、化学調味料を含む添加物が不使用、または極力少ない商品を使用しています。
レシピ

鍋に水と玉ねぎを入れ、火を付ける。
沸騰したら、しいたけ・たけのこを入れる。

続いてチンゲン菜を入れ、★の調味料を入れる。
ひと煮立ちしたら火を弱火にし、水溶き片栗粉を回し入れとろみを付ける。
弱火のまま、溶いた卵を回し入れる。
火を止めごま油をひと回し入れたら、完成!!
ポイント
水溶き片栗粉を入れる時と溶き卵を入れるときは、必ず弱火にしてください。
片栗粉は、温度が高すぎると一気に固まってしまい、全体に行き渡らせるのが難しくなります。
また溶き卵も、グツグツ沸騰している中に入れると、一気に固まってしまい、気泡も入り易いです。
なので、水溶き片栗粉も溶き卵も、弱火の状態でゆっくり回し入れるようにしてください。
アレンジ
寒い季節にはしょうがのすりおろしを少々入れると、体が温まっていいですね。
豆板醤を入れるとピリッとしたスープになり、また少し違った味わいになります。
その場合は、塩分が増すので塩の量を減らして調節してください。
またご飯を入れたら、「中華スープ雑炊」になりますね。
最後に
中華料理には欠かせないスープの紹介でした。
水溶き片栗粉はトロトロの食感になるだけでなく、冷めにくくなります。
もっと簡易なスープもありますが、今回は割と手間をかけたスープレシピでした。







